森療時間

来週末、山梨県は清里のキープ協会で「森療時間」が開催されます。
まだ人数には余裕がるようです。
よろしければぜひご参加ください。
「森療時間」はキープ協会と心療内科医とのコラボ企画。
清里の素晴らしい環境で自分を見つめる時間を作ってみませんか。
私も参加します。お会いできるのを楽しみにしています。
詳しくは↓
キープ協会「森療時間」ホームページ

更なる追い打ちと病気の恩恵

みなさん、こんにちは。
梅雨らしくないお天気が
続いていますが、
いかがお過ごしですか。
ストレスのブログを書いてから
あっという間に1カ月以上が
過ぎてしまいました。

「固形物断食」について
書くつもりだったのに
書きかけたまま放置していました。

というのも、
今度は肺炎になってしまったのです。
続くときは続きますね・・・(汗)
今回は昨年のような
”なんとなく調子が悪い” ではなく、
完全に強制終了でした(>_<)
しかもゴールデンウィーク明けに。

私は本当に病気にならない人で、
(バカは病気にならないと言いますが…)
風邪もいつひいたかわからないくらい。
ただ10年以上前に一度、
マイコプラズマ肺炎にかかったことがあり
その症状ととてもよく似ていたので
すぐに病院にいきました。

肺炎にかかったことのある方は
ご存知だと思いますが、
本当につらい病気です。
咳は止まらないし
涙は止まらないし、
痰も鼻水も止まらない。
夜中に涙が出過ぎると
目ヤニのようになって固まり
朝起きても目が開かない。
毎朝ぐちゃぐちゃ。
体を横にして寝ようと思えば
更に咳はひどくなり
とにかく体力が奪われて
げっそりです。
日々一緒にいるのは
ティッシュとゴミ箱。
どうしようもない状態が
2週間続きました(>_<)
少し良くなって
近所に車で買い物に出かけたときに
咳の発作が起きて
(咳が止まらなくなるのです)
恐い思いもしました。

メンタル的な部分が
すっきりしてきたと思ったら、
今度はなに(怒)?!
って感じでした。

でもどうすることもできなくて
現実を受け入れることしかできません。
完全休業です(汗)

私が学んでいる
サイモントン療法のメソッドの中に
「病気の恩恵」という
テーマがあります。
病気になったことで
得られたものに気づき
その理解を深めるのですが、
ゴールデンウィークという
長い休み明けに
2週間も休んでおきながら、
沢山の恩恵を得ることができました。

周りの人が、
本当にやさしくしてくれました。
緊急な仕事もなかったですし、
心配していた現場に戻ると
いつも気にかけていたスタッフが
自立して仕事をしていたり
会議などの運営を想像以上に
しっかりやってくれている
スタッフがいたり。
周りの成長にうれしく思う出来事を
いくつも見ることができました。
スタッフへの信頼が足りず
私がやり過ぎていたことで
神様は私に強制終了を促し
私も含め全員を成長させてくれようです。
ゴールデンウィークに
遊び過ぎた疲れも解消できたし。
こんな風に休ませてくれる
神様って、なんてすばらしい♪

肺炎は本当につらくて、
家族には
面倒をかけてしまったのですが
最後に残っていた体内の毒素が
全部出たように思います。
熱が出たこともあり
体内が浄化されたことも
実感できます。

良かったんだか悪かったんだか?!
結果から言うと良かったことの方が
多いですね。
食欲が戻り
身体が万全になっていくのを感じ
力が湧いてくる。
こういう感覚を味わうのも
大切ですね。
ちょっとわくわくします。
昨年末から体質改善を始めて
順調だと思っていましたが
一から出直しです。
これも何か意味があるんだと思います。
道を誤った時の
身体の反応を学べることの素晴らしさ。
改めて健康の大切と
病気の意味について
身をもって感じたのでした。

 

ストレスについての体験その4

こんにちは

ゴールデンウィークも終わり
心新たにスタートの予定が
休み明けで疲れ切っていたりして(笑)
しかも、昨日は真夏のような異常気象。
とはいえこれからは良い季節のはずですから
なんとか乗り切りたいですね。

さてさて、
私の体験の続きを書きたいと思います。
前回、やっと明るい兆しがでてきた
ところまで書きました。。。

なんとなく、
目の前が開けたように思えたものの、
仕事のペースを崩せる状況では
ありませんでした。
それどころか追い込みにかかっていて・・・
更に、数か月前のブログに書いた
「誤診」をされた直後で、
その時は誤診とは思いませんでしたから
日本の認可レベルでは
胆石が治るような薬ではないと
医者に言われながら
気休め?の薬を飲み始めました。
発作に対する不安もありましたし。
腹痛も変わらずありました。
ただ、お盆休み前とは全く違い
訳のわからない病気ではなさそう
という、精神的な安心感はあって、
それでも胆石のことは気になっていたので
いろいろ調べたりして
食事にも更に気を付けて。。。
といっても、
胆石の発作がでるような食べ物は
そもそもあまり食べる方ではなく、
胆石になった原因も分からず
今思えば必要のない不安を
抱えていました。
直観的には疑いを持ったはずなのに
実際には心穏やかでは
なかったのです。

6カ月が過ぎました。

誤診がわかった当日、
超音波エコーの結果は
「腸内にガスがたまっている」
「ガスが溜まりすぎることで
内臓を圧迫して痛みが出る」
「超音波で調べられれる臓器について
特別悪いところは見当たらない」
ということでした。
先生は
既往歴や日常生活について
いろいろ聞いてきましたが
”ストレス”と”運動不足”が
病気の原因とのことでした。

やっぱりそうか。。。
素直にといったら語弊がありますが
納得の結果でした。

誤診だったということについては
「良かった」
というより
半年飲んでいた薬を
いかに早く体から出すか
ということばかりが
頭を渦巻いていましたが。。。

先生は、ただストレスと運動不足の結果
身体が不調をきたしているのは事実。
「漢方で腸内のコントロールをしつつ、
問題を解決していく努力を
自分でするしかないよ。
薬じゃ体はちゃんと治らないからね。」
と、日常生活や運動についても
話をしてくださいました。
そして1カ月分の
漢方を処方してくださいました。

1か月後、
完全に腹痛が治まってはいませんでしたが
1カ月前とは比べ物に
ならないほど復調していました。
約1年の通院生活の中で飲んでいた
薬はいったい何だったんだろう。
体調が悪くなってから
原因がわかるまでに
こうやって時間は経過してしまうんだ。。。
喜ばしいことではないけれど
大きな病気じゃなかったからいいけれど
自分の体の声を聴いたり
知識を身に着けたり
QOLを上げたり
もっと意識を上げなければ。。。
そんな風に感じた時期でした。

また、私が通っている病院は
先生の外来の前に
ナースとの面談のある場合があります。
健康についてナースと
色々な話をすることができるのは
安心感につながります。
対応してくださるナースとは先生より
ずっと長く話すことができるし
QOLを上げるための知識が豊富です。
私の仕事や知識についても
理解してくださって、
話が弾み、胆石の発作を防ぐための
食事療法ではなく、
腸内環境を整えるための
食事や運動の相談をさせてもらう
ことができました。
ナース面談の後の先生との外来は
PC上ではあっても私のことが
伝わっているので話は早いです。
薬はもう1カ月分処方されましたが
処方された薬の飲み方については
「多分、飲むのを忘れる時が
来ると思うよ。
そうしたら忘れていいよ。
あとは、頓服みたいに
使ったらいいよ。
1日一包だって大丈夫だよ」
と言われ、
「薬じゃ治らないからね。
運動したほうがいいよ。
腸にガスが溜まりやすい人は
激し目の運動が必要だよ。
ジョギングができたらいいね。
出張先のホテルだって
ハイジャンプ位できるでしょ」
とのこと。

気持ちの中はもう、
不調であることという不安より
信頼感からくる安心感で
体調と向き合うことが
楽しみになっていました。

最後に、
ずっと、自分のストレスについて
書いてきましたが、
当時(去年)の私は
周りから見たら元気そのもの。
私が言っても信じてもらえないほど
元気に見えていたようです。
多くの人はもしかすると
私と同じように
辛いことを一人で乗り越えようと
しているかもしれません。
或いは、不安から人に
言えないのかもしれません。
私はそうだったと思いますし
自分の体調を誤解していれば
余計間違った理解を
抱え込んでいきます。
私は今回の体験を振り返ることで
どのような心理が人の心の中で
展開していくのか、
なんとなく客観的にも
見ることができましたし、
同じようなクライアントさんが
いらしたとき、
気持ちを理解することができると
思います。
体調は今の生活をしている間は
万全にはなれないかもしれません。
でも、理由とケアの方法が
分かるだけで余裕が生まれ
”大丈夫”
と思えるのです。

人の心って
改めてすごいって
思いました。

時間はかかりましたが、
良い先生とナースに
出会えたことも
私にとっては収穫でした。
次回からは
ナースと話して始めた
固形物断食や体質改善について
書いていきたいと思います。

ストレスについての体験その3

こんにちは
今回も、私が昨年体験した
ストレスについて
続きを書きたいと思います。

病院では解明できない不調が
もしかしたら
原因はストレスかもしれないと
視点をかえて

”私が今抱えているストレス”

を見つけてみることにしました。

私が考えた
その時私が抱えているストレスは
「ストレスについての体験その1」
で書いた、父の仕事のサポートです。

そこで、私が学んでいる
サイモントン療法で教わる
認知療法の一つである
ビリーフワークに
考えられるストレスをあてはめて
どんな不健全な信念をもって
それをストレスにしているのかを
探ってみようと思いました。

1、父のサポートに対するストレス
2、経験のないことをするストレス
3、本来の仕事を減らしていることに対するストレス
4、出張が増えたことによる肉体的なストレス

最初に思い付いたストレスは
上記のようなものでした
確かに出張先での慣れないベッドで
すっきり眠れないなどの
ストレスはあったものの、
どう探ってみても深い部分での
ストレスを感じることができず
腑に落ちないのです。

やっぱりメンタルじゃなさそうだ

そう思いました。
でもじゃあ、この不調はなに?
分からないことがストレスに
なってきたころ、
お盆休みに入りました。

うちのお盆休みは
地元葉山の夏を満喫すること。
地元の野菜を買い
地元でとれた魚を買い
毎日水浴びをしに海に入り
昔ながらの海の家でビールを飲んで
シンプルに夫婦水入らずで
毎日のんびり過ごす。

夏休みが終わって
休み中、
どこも不調がではなかったことに
気が付きました。

ん?
どういうことだろう。
やっぱりストレスになってたんだ!
うーん、でもなんだか違う。
何だろう・・・。

そこで、視野を広げてもう一度
ストレス探しをしてみました。

そしてやっと気が付きました。
ストレスの原因が。。。

サイモントン療法的に言うと
”自分の喜びを満たしていなかった”
ということです。

人は日常的に心を豊かにすること
喜びや充足感が得られることを
多く持っていれば多く持っているほど
日々を豊かに暮らすことができます。
私たちは社会的な動物、
様々な環境で負担があります。
その負担を軽減できるのが喜びです。
私の場合、喜びを犠牲にし過ぎて
枯渇しそうになっていたのかもしれません。
貯金を使い果たしそうになっていた
というか・・・。

やっと、目の前が明るくなった
感じがしました。

つづく

 

 

 

ストレスについての体験その2

こんにちは
今年はずいぶん長く
桜が見られるような気がします。
いかがお過ごしですか。

先月の続き、
書きたいと思います。

始めて病院に行ったとき
血液検査
(各臓器の検査から腫瘍マーカーまで)
胃カメラ、
レントゲン
を行いました。

胃潰瘍をした痕跡あり
逆流性胃腸炎と
診断されました。

それだけ?って感じでした。
でもその時の私は
「もしかしたら
簡単には見つけられないような
難しい病気かもしれない」
とか、
「このレベルの検査で
分かることって
これだけなんだ」
とか、不健全なとらえ方しか
できませんでした。

明らかに、
何か悪い病気にかかっている
と、決めつけていたかのようです。
症状がでているのですから
仕方がないと言えば
仕方がありません。

その1か月半後
毎年通っている
人間ドックに行きました。

結果は
・肺活量不足
・胆石
がD判定、再検査でした。

胆石の話は
以前のブログに書いた通りです。
では、肺活量は。。。
胆石のために行った病院で
話をすると、
「呼吸が浅いね。
胸呼吸しているね。」
と、院長先生に言われ
呼吸を意識的にするようになると
正常に戻りました。

以前からの自覚症状には
何も変わりありません。

私は不健全なとらえ方をしつつも
西洋医学否定派の代替療法を
やっている知り合いのところに
いきました。
15年以上の付き合いがあり
私のことをよく知っている人です。
彼は私に
「病院に行きたいんだったら
精神科じゃない?」
と言ったのです。
その時の私は 
「は?」と
彼の言葉を
腹立たしく受け止めました。
「こんなに症状があるのに?」
と、どこかで思っていたのでしょう。
そんな私を彼は
見透かしていたかもしれませんが
事実、その視点は抜けていました。
一人になって改めて考えて
自分を客観的に
見てみることにしました。

”私が今抱えているストレス”

って何だろう・・・。
続きはまた次のブログで。

ストレスについての体験その1

こんにちは

今日は前回から書き出した
昨年1年私が学んだ
健康についての第2段を
書こうと思います。

昨年初めころ、体調を崩しました。
肘などの関節の痛み、
鎖骨の下辺りから胸の周りの痛み、
胃や腹部の痛み、
呼吸のしにくさ、
次々に不調を感じるようになりました。

今まで、体調が悪いと言う経験を
あまりしたことがなかったので
そのうち治るだろうと放っておきました。
1カ月しても状態は悪くなるばかり。
年齢的に、更年期障害や関節リウマチ
というキーワードが浮かび
仕事柄情報は集めやすいので
周りに相談して
今まで以上に食事に気を付けたり
免疫力を上げることに勤めました。

その後も回復の兆しは見えず
治らないことに不安を覚え、
何か怖い病気かもしれないと思いと
思うようになりました。
仕事を優先し、家族にも話さず
無駄に時間が過ぎました。
そして結局病院に行ったのは
不調を感じ始めてか4カ月が経った
4月末でした。

ここからは、すべて後になって
理解できたことですが、
最初は気にも留めなかった
体の不調。
第一のサインです。
私はほぼ無視しました(汗)

調子が改善されず・・・
これが第二のサインです。
自分なりの判断はしたものの
また無視です(汗)

だんだん不安になってきて・・・
今度は不安に心が奪われて
「本当に怖い病気だったらどうしよう」
そんな思いがよぎって、
その恐怖感が更に行動を遅らせ、
これではいけないと自分に言い聞かせ
やっとの思いで病院に行ったのでした。

よくクライアントさんから聞く
病院に行くまでの経緯に
似ていました。
こんな風に時間が経過してしまうんだ。
こんな心理状態が続くんだ。
こんなに視野が狭まってしまうんだ。
客観的に自分の心理状態を振り返り
リアルに学んだのでした。
結果として、
大きな病気にならなかったから
いえることですが、
本当に様々なことを学ぶ
良い機会を得ることができました。

ここで押さえておきたいのは
私の周りの環境変化です。
体調を崩す数カ月前、
母から依頼があり
自分の仕事を減らして
母の代わりに父の仕事のサポートを
することになりました。
父の仕事は3年がかりの一大プロジェクト。
私はその前半を担うことになります。

自分の仕事を減らすことから始めて
経験のない仕事もあり、手探りで
母やその他大勢の人に助けられながら
進めていきました。

続く。。。

 

 

 

 

誤診

年に1回受けている
人間ドックで昨年、
胆石と
診断されました。

自覚は全く
ありませんでしたが
診察の際
胆石特有の
”のたうちまわるような激痛”
について説明を受け
今の自分の体に
そんなものが存在するなど
想像もできませんでしたが
診断結果と
超音波の写真のコピーを
もらって
病院を受診しました。

地域では
評判の良い中規模の
クリニックです。
診察してくださった
院長先生は
診断結果をさっと見て
薬を飲んで経過観察をし、
半年後に
もう一度超音波検査を
してみましょう。
ということでした。

半信半疑でしたが
なんとなく
先生の言葉に
従いました。

半年後(先週)、
たまたま検査の担当が
副院長先生で
「この写真、
初めて見たけど、
本当に胆石かな?」
「え?!どういうことですか?」
「石灰化って書いてあるけど、
毎年健康診断受けてる?」
「はい、もう10年以上
同じところで。
それで初めてこういう診断を
もらいました」
「僕の見立ては違うなー。
まあ、今からわかるけど・・・」

そして、超音波を当て
画像を見ながら丁寧に
説明していただき、
「やっぱり、違うと思うよ。
薬を飲んだ結果
胆石が消えたとは
考えにくいよ」 と。

ガーン!
それじゃなくても
薬は飲みたくない人なのに、
半年も飲んでしまった・・・。

それにしても
院長先生、ひどい!
診断結果を
持ち込んだときに
ちゃんと見てくれてたら
もしかしたら
薬を処方せず
直ぐに超音波を
再度してくれたかも
しれないのに・・・

この話、
どう思われますか。

こういうことって、
意外とよくある話
なのではないかと
思います。
今言えるのは
”誤診でよかった”
ということ。
ただ、薬を半年も
飲み続けたことには
少し後悔しています。

どうすることも
出来なかったのか?
と言えば、
実は胆石と診断された時、
直感的に
その診断に疑いを
もったので
最初の診察時に
経過を見るのではなく
直ぐに検査をしてほしいと
言うことができたと
思うのです。

いまさらですが、
私は直感を
とても大切にしています。
そしてその直感は
意外と当たるのです。

でも
それをしなかった理由。
それは
自分がそのころ
穏やかではなかったから。
心身共に
リラックスできて
いなかったから
つまり自分に
余裕がなかったから
だと思います。

話が
広がってきました。
続きは次回。
昨年の私を
無駄にしない方法。
自分の為にも
続きを
書きたいと思います。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
新年を如何お迎えでしょうか。

昨年は、想像以上に精神的にも
忙しい日々を過ごしました。
そして年内最後の大仕事、
大みそかには
嫁として主人の実家へ。
義理の両親はとても良い人たちで
世の中の嫁の中では
楽をさせてもらっている
方だと思うけれど、
それでも
休みは何にも気を遣わずに
過ごしたいと思うのが
毎年同じ時期の気持ちです。
でも今年は、
この何も変わらないいつもの
イベントが嬉しいと思いました。
主人の運転で実家に向かいながら、
平凡な日常が自分を
緩ませてくれることを感じたのです。

普通の生活って、平凡で単純と
思いがちだけれど、
それが非日常にいると、
素晴らしい癒しであることに
気付くのです。

昨日、自宅に戻ってきた私は
地元の氏神様に
初詣に行ってきました。
そして、今この瞬間に感謝し
私には戻る場所があることにも感謝。
これからもこの環境を守って欲しいと
お願いしてきました。
あまりに範囲が広すぎて
少々よくばりですが・・・。

実は昨年は
書きかけたブログ、
完成せずに
お蔵入りになったもの、
数知れず・・・
今年も同じかもしれません。
でも、書きかけのブログを
読み返してみると、
自分の忙しさや心の変化が
良くわかります。
気長にお付き合い
頂ければ幸いです。

皆さんは、
今年はどんな年にしたいですか。
先日泊まったホテルにあった
相田みつをさんの言葉、

しあわせは
いつも
じぶんの
こころが
きめる

その通りだと思いました。
どんな理由で
自分が忙しかろうとも
どんな言い訳があろうとも
”幸せはいつも自分の心が決める”
のです。

どんな苦難があっても
幸せを感じる瞬間を
たくさん持ちましょう。
そして今年も
良い1年に致しましょう♪

サイモントン療法 ミニセミナーin横浜 Part2 終了

昨日、
サイモントン療法
ミニセミナーin横浜 Part2が
無事、終了しました。

今回のテーマは
1、ストレスパターンと病気の恩恵
2、希望と信頼、内なる叡智
3、死生観

初めて勉強される方には
病気に恩恵?
スピリチュアル?
死?
と、それぞれ勇気のいるテーマです。

でもそこはサイモントン療法!
リードして下さるトレーナーの
くまさんこと田村先生が
穏やかな口調で時には
笑いも含めながら分かり易く
説明してくださいました。

病気に恩恵がある?
”恩恵”と一言でいうと
そこまでは・・・
と最初は思いがちですが、
確かに色々な恩恵があるのです
病気になったことで気が付くこと。
病気になったことで叶えられること。

スピリチュアル?
と、一瞬引かれがちな
「希望と信頼、内なる叡智」では
正しい言葉の意味を理解すると
みんな笑顔がこぼれます。

最も敬遠されがちな”死生観”は
普段漠然と
見たくないもの
無い事と思いたいこと
に、向き合うきっかけをもらうことで
「考え方が変わったり」
「怖いものではないんだ」
と思えたりして
学ぶ機会を得られたことを
喜んでいただけます。

サイモントン療法は
私達が本来持っている
人間(動物)としての力を
良い形で出せるようにする
プログラム。
参加に不安のあった参加者の方も
帰りは皆さん笑顔で、
全員で懇親会を行いました(笑)

病気で治療されている方も
日常にストレスを感じている方も
どんな方でも受けることができて
プラスになるプログラムです。

私はまだまだ勉強中ですが、
参加される方からの学びも多く
毎回新しい発見があります。

ご興味のある方は、
是非、サイモントン療法協会の
ホームページをアクセスしてみてください。
1日セミナーなど小さなセミナーの
ご案内も載っています。
どこかでお会いできることを
楽しみにしています。

サイモントン療法協会 ホームページ

 

2016年 森療時間

今年も開催が決定しました!

「森療時間」

もちろん場所は
清里はキープ協会。
秋の訪れを感じる
9月18、19日に開催です。
22回目をむかえます。

ざわざわとした日常から離れて、
自分の時間を
ゆったりと
味わってみませんか!

今年のテーマは

「動 と 静」

どのような内容になるのか
私もとても楽しみです。
一緒に清里の森を歩きませんか?

ご興味のある方は是非
↓をクリック!!

~~森療時間~~